第01回
個人講師のレッスン記録、何を残す?指導に活きる7つの項目
個人講師のレッスン記録に何を残すかを7項目に分けて紹介。日時、扱った内容、生徒の反応、届いた伝え方、次に確認したい点、宿題、次回の計画。迷った日は2項目だけでよい理由と、置き場所を選ぶ3つの条件まで。
7項目すべてを毎回埋める必要はなく、迷った日は「今日やったこと」と「次回の計画」の2つだけでいい。
LessonTree 実践ガイド · 全10回
レッスン記録が役に立つかどうかは、長さではなく「次回の自分が読んで動けるか」で決まります。このシリーズは、忙しい日でも無理なく残せて、次のレッスンの準備にそのまま使える記録の作り方をまとめた実践ガイドです。
アプリがなくても実行できる方法から先に書いています。紙・メモ・表計算で足りる場合は、その旨をそのまま書いています。道具の話が出てくるのは、手を動かすだけでは追いつかなくなってからです。
第01回
個人講師のレッスン記録に何を残すかを7項目に分けて紹介。日時、扱った内容、生徒の反応、届いた伝え方、次に確認したい点、宿題、次回の計画。迷った日は2項目だけでよい理由と、置き場所を選ぶ3つの条件まで。
7項目すべてを毎回埋める必要はなく、迷った日は「今日やったこと」と「次回の計画」の2つだけでいい。
第02回
そのままコピーできるレッスン記録テンプレート3種。時間がない日の30秒版、つまずきがあった日の3分版、月末や教材の区切りで使う振り返り版。語学・プログラミング・書道の記入例つき。
30秒版は「今日」と「次回」の2行、3分版は生徒の反応と届いた伝え方を足し、振り返り版は数回分の変化をまとめる。
第03回
レッスンとレッスンの間が5分しかない日に、30秒で何を残せるか。生徒を選んで記録を追加し、「今日やったこと」と「次回の宿題・計画」を1行ずつ書いて保存するまでを、LessonTree の公開用デモ画面で順にたどる。
30秒で残すのは「今日やったこと」と「次回の最初の行動」の2行だけで、ほかの欄は空のまま保存できる。
第04回
レッスン記録が3週間止まった先生へ。書きすぎないための5つのコツと、抜けた日を埋めずに今日から再開する方法。目標は「途切れないこと」ではなく「止まっても戻れること」。
記録が止まる原因は意志ではなく、毎回完成形を目指し、文章に整え、空白を取り戻そうとする3つの条件の厳しさにある。
第05回
生徒が10人を超えると、悩みは「書けない」から「探せない」へ変わる。生徒と日付の2軸で整理し、名前から最新記録と次回の計画へ迷わず着くための4段階の手順。紙・メモ・表計算での具体例つき。
整理の軸は「生徒」と「日付」の2つだけ。教材別は同じ教材を複数の生徒が使うと混ざり、曜日別は振替で迷う。
第06回
レッスン記録を紙のノート・汎用メモ・表計算・専用アプリの4つで比較。始めやすさ、生徒別の整理、検索、写真、向いている使い方の観点で並べ、生徒数や共有の頻度から自分に合う道具を選ぶ。
道具を見る前に、生徒数・書くタイミング・写真の有無・過去を探す必要・共有相手の5条件を決める。
第07回
語学・書道/アート・ダンス・プログラミングの4ジャンル別に、レッスン記録へ足すカスタム項目を12例。テキスト・数値・選択式・日付の使い分けと、項目を追加する前に確認する3つの問い。
カスタム項目に向くのは、複数回のレッスンで同じ意味を持ち、短い値として残せる情報だけ。その日の反応は自由記述へ書く。
第08回
「今日はどうでしたか」に答えるレッスン報告の書き方。今日取り組んだこと・できたこと・宿題と次回目標の3つで組み立てる基本テンプレートと、語学・個別学習・ダンスの例文、書きにくい日の言い換え。
自分用の記録と共有する報告は分ける。報告に必要なのは「今日取り組んだこと」「できたこと・変化したこと」「宿題と次回の目標」の3つ。
第09回
「ずいぶん上達しました」で終わらせないための成長の記録。同じ観点を言葉で残す、比べる目的を決めて写真を撮る、評価は結論ではなく印にする、節目に「前と今」を並べるの4つの方法。
「合格」「できた」という結果だけでは過程が消える。観察できたこと・試した支援・次に比べたい行動の3点を一緒に残す。
第10回
3か月分の記録を面談で渡せる成長レポートにまとめる手順。対象生徒と期間の選び方、写真・評価・カスタム項目の選択、「前・変化・理由」で書く総評、次の目標の絞り方、プレビューでの確認点まで。
記録を並べただけではレポートにならない。以前の状態・観察できた変化・役立った方法を、事実から選び直す工程が要る。
Remosia Co., Ltd. が開発する iPhone / iPad 向けアプリ「LessonTree(レッスンツリー)」のチームです。LessonTree は個人レッスン講師のためのレッスン記録アプリで、自社バックエンドを持たず、データは端末と利用者自身の iCloud にのみ保存します。広告表示や広告・分析トラッキングは行いません。